コルクの穴が目立つようになってきました。補修は可能でしょうか?
はい、可能です。
専用のコルクパテで穴を埋め、研磨することで補修できます。
どのような補修方法なのかは、以下動画よりご確認いただけます。
<コルクグリップにできた穴のパテ埋め方法>
https://www.youtube.com/watch?v=jh8iBkdH16s
はい、可能です。
延長する場合はリアのグリップを取り除き、カーボンパイプで延長したのち、改めてグリップを接着します。
短くする場合も同様に、グリップを取り除いてからブランクをカット、その後グリップを接着します。
これが一番きれいな処理ができる方法ですが、グリップを残した状態で処理することも可能です。
ただ、仕上がりは少し落ちる場合がございます。
まずはどのようなグリップにしたいのかをお伝えください。
お任せといわれましても、こちらも悩みますので、ある程度のご希望はまとめていただくようお願いいたします。
画像でも結構ですので、サンプルがあれば、よりわかりやすいです。
パーツの関係で、全くおなじにすることはできないこともございますが、極力近い状態でご提案させていただくことはできるかと思います。
フロントグリップのみ交換してもらいたいのですが可能でしょうか?
可能ではありますが、対象の竿はワンピースでしょうか?2ピースでしょうか?それともバットジョイントタイプでしょうか?
バットジョイントタイプであれば特に問題はございません。
ワンピースや2ピースの場合、フロントグリップを交換するためにはガイドを外す必要があります。
2ピースであれば、バットセクション側についているガイドを一度外し、グリップを交換後、再度ガイドを取り付けます。
ワンピースですと、すべてのガイドを一度外さないといけない場合もございます。
バットジョイントのロッドを持っています。このロッドに合う、純正よりもリアグリップの長いバットを作成してもらうことは可能でしょうか?純正のバットと使い分けができるようにしたいです。
純正に合うバットを作るのは難しいです。
理由はブランクの外径に、ぴったり合う内径のバット素材が見つからない可能性が高いからです。
また内径を加工して込み調整するのも非常に困難です。
通常は「オス側」の肉厚を調整して込みを合わせますが、「オス側」つまりブランク側を加工してしまうと、純正のバットが使えなくなります。
唯一の方法としましては、純正のバットをパーツとして手配することができれば、それを改造して、リアグリップの長いバットを製作することは可能です。
ベイトロッドのスピニング化は可能です。
またその逆も可能です。
作業手順としましては、ガイドとグリップ全てを取り外します。
その後スピニング用のグリップで組み直し、スピニング用のガイドを付け直します。
当然ガイドの取り付け位置が変わりますので、そのままではガイドのはずし跡は残ってしまいます。
これを消すには再塗装する必要がございます。
ただ純正と同じカラーに塗装するのはこちらでは難しいです。
作業料金ですが、内容によってかなり変わりますが、おおよそ38,000~55,000円程になるのが一般的です。
ご検討いただく場合は、詳しいご希望内容をご連絡くださいませ。
特にグリップ周りのデザインに関しては、パーツを指定していただくか、参考となるグリップの画像などを添付していただけますようお願い申し上げます。
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