商品ページのお問い合わせから、どのサイズのどの商品に取り付けたいのかをご記入して下さい。
お調べするのに時間がかかったたり、更に詳しくお聞きしないと分からない場合もあるので
予めご了承下さい。
新品商品のみ対応が可能です。※中古品は対応できません。
こちらのお問い合わせフォームから取扱い希望品と必要数量をご記入いただければ、対応可能となる場合がございます。
※通常のお届けよりも時間が掛かります。また、支払い方法は『代引き』のみ可能となります。
こちらからご希望商品と数量をご記入の上お問合せ下さいませ。
ご対応できる場合がございます。
※通常のお届けよりも時間が掛かります。
お支払い方法につきましてコンビニ支払いなど期日が指定されるものはご利用不可となりますのでご相談ください。
■商品の返品・交換について
商品がお手元に届きましたら破損がないか、ご注文の商品と相違ないかをできるだけ早くご確認ください。
※中古商品のご使用後又はお客様都合による返品、交換は受け付けておりません。
■不良品・誤配送について
お届けした商品が不良品だった場合、また注文内容とお届けした商品が異なる場合は、交換を申し受けます。
その際は、商品到着後8日以内にお問い合わせフォームより必ずご連絡頂けますようお願いいたします。
ご連絡がないまま、商品を返送された場合、お取扱いができないことがあります。
■お客様のご都合による返品・交換について
「ご注文間違い」「サイズ違い」等お客様のご都合による返品・交換の場合も8日以内にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
返送料はお客様負担となります。
※中古品は受け付けておりません。
※また、下記の条件に当てはまる場合には、不良品・誤配送の場合でも返品・交換をお受けすることができませんので、予めご了承ください。
EVA・コルクを加工することは可能ですが、形状を加工しての発送は致しておりません。
ただし「カットしての長さ調整」「内径加工」に関してはお受けいたしております。
長さ調整に関しては多少の誤差はご了承ください。
またコルクは切り口が綺麗にならない場合もございます。
内径加工に関しましても、ご希望の径ピッタリに合わすことは不可能です。
ある程度余裕を持った加工をいたしますので、微調整はご自身で行っていただくこととなります。
また長い物は加工をお断りさせていただく場合もございます。
加工には別途工賃が発生いたします。
また加工のお時間をいただくこととなりますので、発送準備まで少々お待ちいただくこととなります。
上記を良くご理解をいただき、ご依頼くださいませ。
穂先をチタンティップチューンする際、気を付ける点はありますか?
チタンティップを取り付けると、一般的に手元に伝わる感度が上がります。
また適度な張りがありますが、曲げると柔らかく食い込みもいいという利点もあります。
しかしチタンといえど金属な為、ティップは重たくなります。
その為キャストして使用するロッドには、あまり長いチタンティップを取り付けることはお勧めいたしません。
実際に取り付ける時の注意点として、一番重要なのは「つなげる部分の太さ」になります。
例えば弊社オリジナルのアジング用チタンティップの元径は差し込み部分を除けば1.5mmになります。
実際に繋ぐブランクの先端が1.5mmであれば綺麗につなぐことが可能な場合が多いです。
これより細い場合(1.4mm位まで)でも、込みが多少浅くなってしまいますが取り付けることは可能です。
逆に太くなる場合ですと1.6mm位までが綺麗につなぐことができる可能性が高い太さになります。
「可能性」というのは実際に取り付けてみないと曲りが綺麗に出るかわからないということです。
これより細くなる場合は物理的に難しくなります。
逆に太くなりますとつなげることはできても綺麗に曲がらないバランスの悪い調子になりがちです。
つなぎ目のブランクの硬さが強すぎて、穂先しか曲がらない「極先調子」になってしまいます。
この場合チタンティップのみが曲がって戻るを繰り返す為、金属疲労で折れる可能性もあります。
ただし肉厚や使用されているカーボンのトン数によってブランクの硬さは変わります。
その為上記の太さが全てではないことをご理解いただけますようお願い申し上げます。
また繋いだ箇所には必ずガイドを取り付けるようにしてください。
スレッドで補強したり、流行のカーボンロービングで補強したとしてもつないだ箇所はどうしても強度が落ちます。
竿はガイドがついている個所が硬くなります。
ガイドの足がついているということもありますが、それ以上に糸によってガイドが引っ張られる為に曲がりにくくなります。
詳しくはこちらをご覧ください。➡ ※ガイドバランスとブランクの調子
つまりガイドがついていないと曲がりやすくなるためより破損する可能性が高くなります。
ガイドをつけることによって曲がりにくくなり、逆につなぎ目に負荷がかかりにくくなります。
以上よろしければご参考ください。
トルザイトとAGSガイドの違いは、主にフレームの素材になります。
トルザイトはチタンフレーム、AGSはカーボンフレームになります。
AGSの長所は、超軽量のチタンフレームよりもさらに軽いため、軽さがもたらす感度向上・振りぬけの良さ・キャスト後のティップ収まりの早さが優れます。
トルザイトの長所に関しましては、AGSほどではないけれど感度や軽さも備えております。
またAGSの短所でありますフレーム強度に関しましては、AGSより上となります。
AGSのカーボンフレームは、地面等に当ててしまうことで、フレームに簡単に傷がつき、破損しやすいです。
チタンフレームは簡単に破損してしまうことはございません。
長所・短所がはっきりしているのがAGSで、トルザイトはオールマイティーな性能を持っているといえます。
またAGSは同じガイドサイズで見ますと、確かにトルザイトよりも軽量ですがシルエットが大きくなります。
特にティップ部分はトルザイトの方が小さいのがはっきりしますので、スマートに見えます。
このあたりは実用的な部分を重視するのか、見た目を重視するのかで変わってくるかと思います。
また作業をする側で考えますと、AGSはフット部分が太くなりますのでスレッド(糸)が巻きづらいです。
トルザイトは足が細い為、ティップ部分への取り付けも簡単にできます。
以上が違いとなりますが、どちらがいいかといいますと軽量化では「AGS」、トータルバランスで「トルザイト」という感じでしょうか?
結局は好みの問題になりますので、どちらがいいとは言い切れません。
値段の違いが一番大きいかもしれませんね・・・
曖昧な結論で大変申し訳ございませんが、ご参考いただけますと幸いです。
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